私は幼稚園の頃から小学校6年生になるまでの間ピアノを習っていました。最初はヤマハのクラスで、ピアノを弾くというよりはみんなで音に触れ、何の音か当てるゲームをしたり歌を歌ったりみんなで同じことをやっていたので楽しかったという印象でした。
それが小学生になると発表会に向けてクラス6人から8人が各々のパートを演奏して合奏をするような形式に変化をしていきました。当初は楽しかったはずなのですが、周りはできているのに自分だけできていない、また先生に教えてもらいたいなと思うけれどほかのこのところに行ってしまっていてなかなか聞くタイミングをつかめないなど自分のペースでできないことに苦痛を感じ、だんだんピアノ教室に通うことが嫌玉名になってしまいました。
ピアノ辞めたいなと思っていた時に友達が学校の帰りに立ち寄る個人レッスンをしているピアノ教室で友達を待つ機会がありました。そのとき、雰囲気の良さや一対一で教わることができる環境がとてもよく見え、家に帰り親に相談しピアノ教室を変更することにしました。今までヤマハには通っていましたがやったことがなかったバイエルからソナチネまでやりました。じっくり見てもらえて本当に良かったです。
ヤマハが嫌になったときにやめてしまってそのままだったら音楽も嫌いになっていたかもしれないし、ピアノを続けたお陰で音楽が好きな気持ちが継続することができました。
misamisamisaさん
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