■■■ピアノ・玉名■■

社会人2年目でピアノ教室に通う

私には6歳になる娘がいます。

 

妻は音楽大学を卒業しており、娘にはピアノを習わせたいという願望を持っていました。

 

私は「別にピアノを習わせなくたっていい」と思っていたのですが、妻は頑として譲らず、結局ピアノ教室に通わせることになったのです。

 

 

 

とあるピアノ教室を選ぶことになるのですが、そのきっかけは妻の友人でした。

 

その友人と妻は、音大時代の同級生で、彼女自身も子供にピアノを習わせていました。

 

ですので、同じ教室に私たちも娘を通わせることにしました。

 

 

 

そのピアノ教室は、私たちの自宅から程近いところにあります。

 

子供が1人で通うことのできる距離にあるのも、そこを選んだ決め手のひとつです。

 

もうひとつ、決め手となった理由があります。

 

それは、いわゆるスパルタ教育ではなかったことです。

 

そのピアノ教室は、純粋に音楽を子供に楽しんでもらうという方針でした。

 

子供が行きたいときに自由に通わせることができたのです。

 

はじめはすぐに行きたくないと子供が言うのではないかと心配していたのですが、そんなことはありません。

 

むしろ、ピアノ教室を通うことを楽しんでいるようでした。

 

 

 

そこでは年に1回、ピアノ発表会があります。

 

娘の演奏を見ては、私はこっそり泣いています。

 

娘の成長が見てとれることへの嬉し涙です。

 

今では、ピアノ教室へ通わせて良かったと、心から思っています。
hisapeejpさん

 

 

玉名 ピアノ

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